〒369-1911 埼玉県秩父市荒川贄川2048
江戸時代の初めから湯治場として利用されてきた奥秩父柴原温泉(鉱泉)の宿として創業江戸末期に創業したと伝えられる。
秩父中津川へ訪れた平賀源内一行も宿泊した宿とも云われている(諸説あり)。写真の約130年前に建てられた木造3階の建物は柳屋旅館の旧館である。現在は宿泊は出来ないが、古き歴史の趣を残す柳屋の象徴として今も残されている。
現在の柴原温泉には数軒の宿が残るのみだが、日々の喧騒を離れ、静かに四季移ろいを感じる事が出来る場所となっている。
※税・サービス料別
柳屋旅館ではご宿泊のお客様に“安らぎの眠り”を提供すべく、布団をベット形式で使用できるよう“ウレタン硬質マット”を導入いたしました。
『閑静な湯宿』で素敵な夢が見られますよう従業員一同願っています。
囲炉裏のあるロビーではお客様の憩いの場として、語らいの場としてお使い頂けるほか、秩父路のお土産を多数ご用意しております。
柳屋旅館お食事処。椅子席と小上がりあり。静かに寛ぎながら、料理長自慢の料理をご堪能ください。
柳屋旅館自慢の名物は、木の芽の香り豊かに香る絶品の手打蕎麦。奥秩父の夜が更ける頃、主人自らが丹念に打った手打蕎麦をお出ししております。
お食事の後は、山間に流れる沢のせせらぎを聞きながら、露天風呂でゆったり体を癒してください。当プランは、平日限定となっております。(月~木曜、日曜日)